季節の特性を知って健康習慣も衣替え

季節の移り変わりいかがお過ごしでしょうか

暑い熱いと唸っていたのはもう遠い日。人の記憶は今を生きここを見ている
過去にしがみついて今を懸命に生きられなければ未来はないということだなと感じます。

寒さを感じるようになりました、ダウン素材を身につけました、と思ったらえっ？場所によっては夏日？熱い日差しの中薄着で紅葉を愛でていたり。女心と秋の空、って相当移り気ですね。

夏程暑さに悩まされるわけではないけれど上がったり下がったり、体の恒常性を保つ機能はややお疲れのようです。

秋は夏から冬にかけての微調整の時期
人間、特に日本は四季がありますので気候・気温の変化に体をあわせて過ごすことが必要です。
衣服を変えるように食べるモノや習慣など対応させていく必要があります。
季節の特徴としては乾燥の時期、夏に失った潤いが補充出来ていないと秋と関連する肺の機能に影響しやすく呼吸器症状が出ている方が目立ちます。
潤いは加齢と共に不足しやすいので、加齢とともに現れやすいドライシンドロームなども感じやすくなっているかもしれません。心（精神）の潤いが不足すると不安になりやすかったり不眠だったり、沸々とイライラしやすくなることもあるでしょう。

カーチャでは、体質や体調、不調があればそれに合わせて日常習慣をお伝えさせていただいております
受け取ってお役にたてていただければ嬉しく思います。