よくある質問

初めての鍼灸治療に不安を感じる方もいらっしゃることと思います。
以下、よくある質問をまとめてみました。その他ご不明な点、ご不安な点は予約・問合せフォームよりご連絡ください。

鍼と聞いてまず、皆さんが不安に感じることが「鍼は痛いのか?」
痛いと言えば痛い、痛くないと言えば痛くないとお答えしてます。全くの無痛とはいいませんが、注射針の感覚とは異なります。まず注射針は針の中に薬を注入するため太くなります。通常当院で使用している鍼の太さは0.16mm~0.20mmです。
ズーンとした響きを感じることもありますが、出来るだけ負担のないように軟らかく、細い鍼で施術しています。
鍼=痛いと脳に刻み込んでしまうと、緊張して鍼を刺す際に使用する鍼管が肌に触れただけでも(まだ鍼は刺されていない)「痛い!」とおっしゃる方もいます。どうぞリラックスしてお受けください。

お灸にも種類が色々あります。ほとんどがほんわかと温かさを感じるものですが、ズーンと熱さが芯に伝わる場合もあります。熱さの感受性も個人により異なりますので、熱すぎない程度に様子を伺いながら施術しています。
肌に直接お灸をすえる場合は、灸点紙という肌に痕の残りにくいシートを使用するなど、出来るだけ負担のない施術を心がけています。

突発性難聴ハリ治療ネットワーク本部での経験を生かし突発性難聴の治療は開業時より積極的に行っています。突発性難聴をはじめ「耳」に関する不調を抱えた患者様の割合、治療経験は他院に比べ多いことと思われます。それだけに突発性難聴のみの治療院と思われている方も稀にいらっしゃいます。
当院では疾患名に対する治療というよりも、個人の状態を重視して治療させて頂いていますので、肩こり、腰痛、頭痛、顎関節症、不定愁訴、婦人科症状、望妊サポート、日々のメンテナンスなど様々な症状でご利用頂いております。

次回治療までの間隔は急性、慢性症状によって異なります。例えば急性のぎっくり腰の場合は3日続けて治療することもあります。発症間もない突発性難聴の場合、初診から3回は出来るだけ間隔が空かないようにしその後は2回/週~1回/週、望妊の場合は月経周期に合わせるなど症状・状態によりご提案させていただいております。
治療後に次回の予約目安などをお伝えしておりますのでお気軽にご相談ください。

残念ながら手が足りずお二人同時にお受けいただくことは出来ません。当院は施術者ひとりの為ひと枠おひとり様とさせて頂いております。小さな治療院の為、ご理解の程宜しくお願いいたします。

入浴することに関しては特に問題はありません。
気血が巡り治療後に体のだるさを感じることもありますので、その場合は湯船にはつからずシャワーのみにされることをお勧めします。

特に問題はありません。
生理中は体も敏感になっていますので、もみほぐし、鍼や灸の刺激量など伺いながら治療していきます。

キャンセルポリシーをご参照ください。

当院では自由診療のみとなります。 鍼灸治療費は医療費控除の対象となりますので領収書が必要な方はお申し付けください。発行した領収書は再発行致しませんので大切に保管ください。
鍼灸セラピーに関しては医療費控除対象外となります。

当院でのお支払いは現金のみとさせて頂いております。